2021年02月24日
第2回親子でアウトドアあそび体験、参加者募集中!!
楽しくできるアウトドアあそび
第2回親子でアウトドアあそび体験
参加者募集中!!


☆日時☆
3月7日(日)10時~14時
☆場所☆
佐賀県立21世紀県民の森
総合案内センターほおのき
☆参加費☆
ひとり 1,500円
☆定員☆
15名程度
(小学生は保護者同伴)
※定員になり次第
締め切らせていただきます。
☆申込締切☆
3月2日(火)まで
☆問い合わせ☆
佐賀県立21世紀県民の森・ほおのき
一般財団法人スマイルアース
☎ 0952-57-2341

第2回親子でアウトドアあそび体験
参加者募集中!!
☆日時☆
3月7日(日)10時~14時
☆場所☆
佐賀県立21世紀県民の森
総合案内センターほおのき
☆参加費☆
ひとり 1,500円
☆定員☆
15名程度
(小学生は保護者同伴)
※定員になり次第
締め切らせていただきます。
☆申込締切☆
3月2日(火)まで
☆問い合わせ☆
佐賀県立21世紀県民の森・ほおのき
一般財団法人スマイルアース
☎ 0952-57-2341

2021年02月01日
知ってください!菖蒲地区の鬼火焚き!!
菖蒲地区の鬼火焚き
所在地:佐賀市富士町大字菖蒲

元来1月7日の早朝に行われていましたが
ここ10年程前から、1月の早めの日曜日に行われています。
今年は1月10日に予定されていましたが、雪のため延期。
明日17日の午前7時より、火入れが始まります。


富士町内の鬼火焚き(オネブ焚き)
子どもたちが中心となり、年の内から付近の山や林から伐り出した青竹や生木などを持ち寄り、集落の広場やたんぼなど適当な場所に鬼火(オネブ)小屋をつくる。
正月になると餅などを持ち寄って泊まりがけで遊び、7日の早朝に火をつけて燃やす。餅を残火(オキ)で七転び八起きといって焼いたり、ナナトコ焼きといい、7か所で焼くこともあった。オネブの火で焼いた餅を食べると、この年は病気にかからないという。また、餅を水に浸し6月1日まで保存するところもある。子どものいない家庭に、オキを配り、お礼として餅をもらうところもあった。
2日の日に書いた書き初めを燃やして、高く舞い上がれば字が上手になるという。焼け残った青竹の先端を三角に折りまげて、オイノテ(鬼の手)と称しカンド口に立てておくと、魔除けになるとも火事の火元にならないともいう。
出典:富士町史下p.513〜p.514
所在地:佐賀市富士町大字菖蒲

元来1月7日の早朝に行われていましたが
ここ10年程前から、1月の早めの日曜日に行われています。
今年は1月10日に予定されていましたが、雪のため延期。
明日17日の午前7時より、火入れが始まります。


富士町内の鬼火焚き(オネブ焚き)
子どもたちが中心となり、年の内から付近の山や林から伐り出した青竹や生木などを持ち寄り、集落の広場やたんぼなど適当な場所に鬼火(オネブ)小屋をつくる。
正月になると餅などを持ち寄って泊まりがけで遊び、7日の早朝に火をつけて燃やす。餅を残火(オキ)で七転び八起きといって焼いたり、ナナトコ焼きといい、7か所で焼くこともあった。オネブの火で焼いた餅を食べると、この年は病気にかからないという。また、餅を水に浸し6月1日まで保存するところもある。子どものいない家庭に、オキを配り、お礼として餅をもらうところもあった。
2日の日に書いた書き初めを燃やして、高く舞い上がれば字が上手になるという。焼け残った青竹の先端を三角に折りまげて、オイノテ(鬼の手)と称しカンド口に立てておくと、魔除けになるとも火事の火元にならないともいう。
出典:富士町史下p.513〜p.514