2021年01月26日
椎茸菌打ち体験、参加者募集中!
さがのよかとこアグリツーリズム(市委託事業)
『椎茸菌打ち体験』のご案内!
さがのよかとこアグリツーリズム(市委託事業)
『椎茸菌打ち体験』のご案内!

県内産の原木を使って椎茸の菌打ちを体験していただきます。シイタケができるには約1年半ほどかかりますが、立派なシイタケが出来たと大好評いただいています。
今回は、2回開催いたします。


■日時 1回目:2月14日(日)10時00分~12時30分
2回目:2月27日(土)10時00分~12時30分
■場所 さが21世紀県民の森
総合案内センターほおのき(富士町藤瀬724-4)
※現地集合・現地解散
■定員 15名(小学生は保護者同伴)
※定員となり次第、締め切らさせていただきます。
■参加料 中学生以上 1,400円/子供(3歳以上) 700円
保険・体験・原木(1本菌含む)の料金含む
■持ってくる物 タオル・筆記用具・暖かい服装・作業手袋・マスク・飲み物
■申込期限 1回目:2月9日(火)、2回目:2月23日(火)
または定員になり次第、締め切らさせていただきます。
※申込完了後、行程表(詳細)を郵送させていただきます。
まずは、お問い合わせください。
さが21世紀県民の森
総合案内センターほおのき(小副川)
☎57-2341

『椎茸菌打ち体験』のご案内!
さがのよかとこアグリツーリズム(市委託事業)
『椎茸菌打ち体験』のご案内!
県内産の原木を使って椎茸の菌打ちを体験していただきます。シイタケができるには約1年半ほどかかりますが、立派なシイタケが出来たと大好評いただいています。
今回は、2回開催いたします。
■日時 1回目:2月14日(日)10時00分~12時30分
2回目:2月27日(土)10時00分~12時30分
■場所 さが21世紀県民の森
総合案内センターほおのき(富士町藤瀬724-4)
※現地集合・現地解散
■定員 15名(小学生は保護者同伴)
※定員となり次第、締め切らさせていただきます。
■参加料 中学生以上 1,400円/子供(3歳以上) 700円
保険・体験・原木(1本菌含む)の料金含む
■持ってくる物 タオル・筆記用具・暖かい服装・作業手袋・マスク・飲み物
■申込期限 1回目:2月9日(火)、2回目:2月23日(火)
または定員になり次第、締め切らさせていただきます。
※申込完了後、行程表(詳細)を郵送させていただきます。
まずは、お問い合わせください。
さが21世紀県民の森
総合案内センターほおのき(小副川)
☎57-2341

2021年01月23日
知ってください!古湯城!!
古湯城
所在地:佐賀市富士町大字古湯



古湯城は、近世の豪壮な城郭と異なり、中世の山城である。頂上部は300㎡の広さがあり、下小副川の木山城、上熊川の熊川城、また眼下に、古湯温泉の町並が臨める絶景の地である。
現在の古湯城跡には、石垣、物見台、切通しなど山城の遺構が残っており、それらが、往時の面影を偲ばせてくれる。この辺一帯を「古湯城山公園」と名づけ、頂上に「古湯城跡」の碑を建てている。
出典:富士町史下p.235

ここに車を駐車して、登っていきます。

登りが急で、すこし辛いです。
登れば分かりますが、険しい山の上に建てられており山城として攻めにくい形状となっています。

途中の階段と階段の間に、「切通し」があります。

階段を上りついた所に、「城石垣」がありました。
古湯城は阿蘇九郎惟成の家臣で、阿蘇大宮司家の一族とされる原隼人の居城と伝えられています。「多々良浜の戦い」で重傷を負った阿蘇惟直はこの地で傷を癒やしていましたが、敵方の千葉胤貞の兵に発見されてしまい、自害しました(諸説あり)。現在城址は「古湯城山公園」として整備されており、堀切や石積などの遺構を確認することができます。また山頂には城址碑が建てられています。

古湯城跡の石碑の先に展望所があります。

展望所!
そんなに高い山ではありません。標高417mとなっています。


古湯が一望できます。


南の方を眺めると、小城・江北方面が見えます。今日は天気はいいのですが、霞んでいるので見えにくいです。
所在地:佐賀市富士町大字古湯
古湯城は、近世の豪壮な城郭と異なり、中世の山城である。頂上部は300㎡の広さがあり、下小副川の木山城、上熊川の熊川城、また眼下に、古湯温泉の町並が臨める絶景の地である。
現在の古湯城跡には、石垣、物見台、切通しなど山城の遺構が残っており、それらが、往時の面影を偲ばせてくれる。この辺一帯を「古湯城山公園」と名づけ、頂上に「古湯城跡」の碑を建てている。
出典:富士町史下p.235
ここに車を駐車して、登っていきます。
登りが急で、すこし辛いです。
登れば分かりますが、険しい山の上に建てられており山城として攻めにくい形状となっています。
途中の階段と階段の間に、「切通し」があります。
階段を上りついた所に、「城石垣」がありました。
古湯城は阿蘇九郎惟成の家臣で、阿蘇大宮司家の一族とされる原隼人の居城と伝えられています。「多々良浜の戦い」で重傷を負った阿蘇惟直はこの地で傷を癒やしていましたが、敵方の千葉胤貞の兵に発見されてしまい、自害しました(諸説あり)。現在城址は「古湯城山公園」として整備されており、堀切や石積などの遺構を確認することができます。また山頂には城址碑が建てられています。
古湯城跡の石碑の先に展望所があります。
展望所!
そんなに高い山ではありません。標高417mとなっています。
古湯が一望できます。
南の方を眺めると、小城・江北方面が見えます。今日は天気はいいのですが、霞んでいるので見えにくいです。